レイキ2のクラスは、2日間で、先生のシャンタル、
通訳のリリーさん(オーナーさんです)、生徒は私を含め日本人3人でした。
どんな人が一緒なのかしら?とドキドキでしたが、
お二人とも素敵な駐在員の奥さまでした。
1日目は、アチューメントと言って、直訳すれば、波長を合わせるという意味ですが、
レイキの回路を強くしてもらう儀式のような、作業が行われました。
目を閉じて先生が一人ずつまわってきて行われるのですが、
目を閉じていてもとて明るく、第3の目(額の真中)あたりで、
薄紫やブルー、グリーンの光を感じるという不思議な体験をしました。
他の二人も似たような感覚を覚えたようでした。
そのあとはシンボルといって、例えるならおまじないをするときに
書く記号のようなもの、と、その使い方をを教えてもらいました。
レイキ1とレイキ2の違いは、遠隔でもレイキのパワーが
送れるようになるようになるということで、
目の前にいなくても、ヒーリングができるようになるということです。
ここで全部を紹介できませんが、レイキの可能性が広がります。
2日目に、実際に手を当てないで練習したのですが、
「ああ、なんとなく伝わる~」という感覚がわかりました。
日本に帰って来てからは、できるだけセルフトリートメントを
するように心がけていてます。
レイキは、信仰とは関係ないので信じる必要もありません。
ただ、身を任せて練習を繰り返しているところです。